JDEA Forum

「データ」についてのあれこれをレポートしつつ、ワイガヤ(ハイブリッド・ミーティング)や勉強会/セミナーなどを通じて日本データ・エンジニアリング協会(JDEA https://www.jdea.gr.jp/)を側面支援していきます。

「データ」についてのあれこれをレポートしつつ、ワイガヤ(ハイブリッド・ミーティング)や勉強会/セミナーなどを通じて日本データ・エンジニアリング協会(JDEA)を側面支援していきます

【お知らせ】料金積算情報を提供します

日本データ・エンジニアリング協会(河野純会長、略称:JDEA)は、近くデータ・エンジニアリング・サービスにかかる料金積算に資する情報(データ・エンジニアリング・サービス料金積算資料)を、提供してまいります。データ資源のオーナー/ステークホルダ…

【10/7(月) 開催・参加無料】第12回DSAオープンフォーラム 『One Team for the Data Society 』

日本データ・エンジニアリング協会(JDEA)と相互特別会員の関係にあるデータ社会推進協議会(DSA)のイベントです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 data-society-alliance.org デジタル社会を支えるデー…

防災科研とDSA、防災分野におけるDATA-EX活用に向けて連携・協力を開始

当協会の特別会員である一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)のニュースリリースです。 災害関連情報を防災に活かす取り組みを行う国立研究開発法人防災科学技術研究所総合防災情報センター(茨城県つくば市、センター長 臼田 裕一郎、以下「防災科研」…

9月2日 「AI・データセントリック時代の展望」をテーマに公開勉強会を開催しました

「データ・エンジニアリングは実践の緒についたばかり」と上林氏 #monica-writing-entry-btn-root { ._monica-theme-d2f2b383 { --theme-text-primary: #262626; --theme-text-secondary: #404040; --theme-text-tertiary: #595959; --theme-text-quaternary…

8月20日 2024年度第1回料金算定委員会を開きました

8月20日(火)午後3時から約2時間、(株)電算銀座本社(東京・銀座)会議室で料金算定委員会が開催されました。活性化委員会との合同会合、2024年度総会(長野県蓼科)を合わせると3回目、単独の会議としては1回目となります。 ▶︎料金算定委員会は昨年か…

8月9日、2024年度第4回活性化委員会を開きました

猛暑のなか委員会は7人の出席で開催されました 8月9日、東京都内は最高気温35.3度という猛暑のなか、午後2時から2024年度4回目となる活性化委員会が開かれました。団体名改称から3年目、一般社団法人となって2年目を迎え、活性化委員会は4月か…

2024年度事業計画

6月5日開催の2024年度第1回理事会・総会で承認、6月18日報道関係者向け説明会での公表を受け、より広く知っていただくために本サイトで公開します。表紙+本文8ページです。

2024年度総会 特別講演「デジタル時代のインフラ整備: 公共データの 品質改善の取り組み」 下山紗代子氏

日本データ・エンジニアリング協会の総会では、毎回、データ周りの事象をテーマに特別講演を行なっています。今回はデジタル庁でデータ・スペシャリストを務められ、地域情報化アドバイザーとして活躍されている下山紗代子氏(一般社団法人リンクデータ代表…

2024年度総会を開催しました

日本データ・エンジニアリング協会は6月5日、2024年度第1回理事会(午後1時〜2時)と総会(午後2時30〜4時)を開催しました。 ・2023年度事業報告 ・2023年度会計報告 ・2024年度理事改選 ・2024年度事業計画 ・2024年度予…

デジタル社会・経済に向けた Trusted Dataのための指針ver2.0 = Trusted Dataの価値評価手法(2024年度β版)=(3)

4.データ・エンジニアリングの付加価値 では、データ・エンジニアリングの付加価値とは何で、それはどのように設定されるのでしょうか。小委員会は検討を重ねた結果、データCRUDのプロセスを分析し、機能として切り出すことにしました(位置づけは図2を細…

デジタル社会・経済に向けた Trusted Dataのための指針ver2.0 = Trusted Dataの価値評価手法(2024年度β版)=(2)

2.データCRUDの視点 データは生成したらそれで終わり、ということではありません。 情報システムがそうであるように、データも運用と並行して適時のメインテナンス(修正、改造、拡張、廃棄)が実施されます。また、数値データは加減乗除、ソート/マージ…

デジタル社会・経済に向けた Trusted Dataのための指針ver2.0 = Trusted Dataの価値評価手法(2024年度β版)=(1)

はじめに 社会・経済のデジタル化に伴って、データの重要性が強く認識されています。 当協会は1972年の発足以来、データ生成のプロ集団として、最高精度ペンタ9(99.999X)の「クリーンデータ」(※1)を追究してきました。その上に立って、デジタル社会・経…

【IPA IT Knowledge Magazine vol.66】データ連携で今注目の「データスペース」とは?

▲△━━━━━━ データ連携で今注目の「データスペース」とは? ▲△━━━━━━ デジタル社会においてイノベーションの重要な要素となるデータ。 今、欧米で、国や組織の垣根を越えたデータの流通を可能にする標準化された仕組みである「データスペース」が注目されてい…

DSAとIPA、データ利活用基盤の整備及び活用で協業 相互協力によりデータスペース実装を促進

一般社団法人データ社会推進協議会(東京都港区、代表理事:奥井規晶、以下DSA)と、独立行政法人情報処理推進機構(東京都文京区、理事長:齊藤裕、以下IPA)は、データ活用基盤の整備及び活用の協力に関する基本合意書(以下、Memorandum of Understanding :MoU)…

JDEAオンライン勉強会(2023年11月8日午後4時から)のご案内

2023年10月10日 日本データ・エンジニアリング協会 JDEA勉強会のご案内 日本データ・エンジニアリング協会(河野純会長、略称:JDEA)は、2023年11月8日に「小松島市におけるDXの考え方と今後の推進」と題した勉強会を下記要領で開催します。今回は関西地区…

関西地区勉強会 11月8日にハイブリッドで

「小松島市DX推進計画」(令和5年1月)から 日本データ・エンジニアリング協会(河野純会長、JDEA)は、毎年秋の恒例となっている関西地区勉強会をリアルとオンラインの11月8日に開催します。 今回は徳島県小松島市の中山俊雄市長、同市DX推進課の田中昭至…

JDEA 個人会員制度をスタート

一般社団法人 日本データ・エンジニアリング協会(JDEA)は9月1日付で個人会員制度をスタートいたします。 参加資格は特に設けず、会費等をご負担いただくことはありません。 これに合わせ、facebookにクローズド・ユーザー・グループ「JDEA Forum」を開設…

“バカを排除する仕掛け”などの欠落が生んだ、マイナンバーの情報紐づけミス 「JDEA=データハンドリングのプロ集団」が危機感を顕わに緊急コメント

世間を騒がせているマイナンバーカードの情報紐づけミス問題。2023年6月14日、日本データ・エンジニアリング協会(JDEA)が「マイナンバーへ紐づけられた誤情報登録報道に対する所感」を公表した。社会一般の話題に、受託系ITサービス事業者団体が専門家の立…

「オー」と「ゼロ」誤入力 放射性廃棄物を過小評価;共同通信

https://nordot.app/1057219672696996287 日本原燃は27日、低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)で受け入れた廃棄物の放射性物質濃度などが過小評価され、原因は検査装置のプログラムでアルファベットの「O(オー)」を入力するところに数字…

週刊BCNにマイナンバーカード誤入力問題についての記事が掲載されました

◆週刊BCN 2023年07月03日vol.1975掲載「日本データ・エンジニアリング協会、河野会長がマイナンバーカード誤入力問題で所感」 https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20230706_199020.html(↑ 無料の会員登録でどなた様でも全文閲覧していただけま…

「マイナンバー総点検」が残念すぎる理由〈消えた年金〉収拾の専門家が「ナンセンス」とバッサリ

こんな記事を見つけました。 https://diamond.jp/articles/-/325748

マイナンバーへ紐付けられた誤情報登録報道に対する所感:2023年7月14日

2023年7月14日 マイナンバーへ紐付けられた誤情報登録報道に対する所感 表題につきまして、一般社団法人日本データ・エンジニアリング協会(Japan Data Engineering Association、以下JDEA)として所感を表明します。 我々JDEAは、1971年の協会発足以来、デ…

about

JDEA Forum ブログサイトの概要と運用者情報などをお知らせします。

JDEA個人会員について

■IT記者会の佃です。日本データ・エンジニアリング協会(JDEA)から、JDEA応援団長のご指名を頂戴しました。協会の役員でもなく、データ・ハンドリング・サービス事業者でもなく、取材を通じて40年越しの良好なお付き合いを継続してきたことと、「データの…

データ検証

データ検証は、「データ・クレンジング」「データ・クリーニング」などという言い方もあります。データ分析に適用できるよう、対象となるデータの構造を確認し、誤りがあれば適正化する作業です。 データ分析を前提に新たに収集・作成したデータであれば、初…

データ作成・編集

データ作成・編集のプロセスは次の表のようになります。 ここでは公共機関の公開入札を前提としていますが、民間における取引きでも基本は変わりません。 「デジタル社会・経済に向けたTrusted Dataのための指針」から

データ・エンジニアリング

ITシステムは、次の5つの要素で成り立っています。 ①ハードウェア(コンピュータ、周辺機器) ②データ ③ソフトウェア ④ネットワーク ⑤オペレーション 1960年代から70年代にかけて、「コンピュータはデータがなければただの箱」と言われ、1980年…

DE業務分析

「DE業務分析」はJDEA独自の造語で、「DE」の2文字は「データ・エントリ」と「データ・エンジニアリング」の2つの意味を兼ねています。データ・エンジニアリングとデータ・エントリは切っても切れない関係にあることを示します。 もの作り(生産・…

データ収集

データ・エンジニアリングでは、人工知能(AI)でビッグデータを分析して市場動向を読み取るといった「データ・サイエンス」が脚光を浴びますが、それはほんの一部の業務でしかありません。実態はむしろ地道で気長な取り組みが必要です。 AIやデータ・サ…

協会会員のサービスメニュー

◎ここではJDEAに加盟する企業が提供しているサービスについて、データ・エンジニアリングを中心に解説します。JDEA会員企業のテリトリーを示すとともに、協会としての考え方や取り組みを読み取っていただければ幸いです。 ◎赤文字、青文字の項目をク…