■IT記者会の佃です。日本データ・エンジニアリング協会(JDEA)から、JDEA応援団長のご指名を頂戴しました。協会の役員でもなく、データ・ハンドリング・サービス事業者でもなく、取材を通じて40年越しの良好なお付き合いを継続してきたことと、「データの時代」到来の機運が応援団編成に結びついたのだと思います。
■ストレートに「JDEA応援団」と名乗るか、カッコつけて「Agora」という手もあるよな……と思案したあげく、「JDEA Forum」に落ち着きました。原則「応援団」ですので、このサイトないしコミュニティを通じての金銭のやりとりはありません。
■つまり当Forumのメンバーから会費を頂戴することはありません。会費を頂戴しない代わりに何か特定のサービスを提供することもありません。Non Obligation/Non Service/Non Profit——メリットを感じるも感じないも参加者の意思次第という”ムシのいい”サイトです。
■と同時に、事業者(企業)が参加する業界団体が、当該業務ないし当該テーマに関心を持つ個人を対象に、オープンなバザール型のコミュニティを展開するというのは、おそらく初めての試みだと思います。新型コロナで普遍化したリアルとオンラインの混交と同じように、業界団体の活動が事業者(企業)と個人のハイブリッド型に移行する契機になるかもしれません。
■とはいえルールは必要ということで、下記のような決まりを作りました。
一、個人会員に特定の資格や要件は設定しません。どなたでも参加することができます。
一、個人会員になりたい人は、タイトル右上の「読者になる」をクリックしてください。
一、さらに情報の配信をご希望を方は
①氏名(本名)
②所属(フリーランス可)
③興味のありどころ(1000文字以内)
を記入して seminer@jdea.gr.jp あてに送信してください。
「申し込みを受け付けました」の返信が届いた時点で、個人会員です。
一、個人会員はfacebookのCUG(Closed User Groupe)「JDEA Forum(データ周りに出没する人々)」にコメントや質問をすることができます。ただしCUGですので参加申請が必要です。
一、当ブログの記事にコメントを書き込むことはOKです。ただし事実に基づかない風評や類推、個人に対する攻撃・誹謗などは運営者において削除することがあります。
一、会員になると、JDEAが主催するセミナー/勉強会に参加する機会が与えられます。ただし勉強会やセミナーの参加者枠を外部に拡大するかどうかはJDEAの判断となります。また有償となることもあります。
一、参加者の要望次第では、Forumとしてオフ会や勉強会を開くことがあります。その場合は参加者全員にメールで案内を発送します。
一、退会の届けは不要ですが、「もうメール配信はしないで」という場合はお知らせください。メーリングリストから削除します。
とりあえずこんなところでしょうか。