日本国内での名称は「自動算盤」。 大分県出身の矢頭亮一(良一、1878~1909)が考案した卓上型の歯車式計算器。八頭自身は「自動算盤」と呼んでいた。「パテント」と冠したのは、矢頭が計算機構の特許を取得したからである。 1901(明治34)年に発売され、3…
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