2018-01-28 ETL MARKⅢ 1956年 E ハードウェア 1956年、通産省電気試験所の和田弘らが開発したトランジスタ式電子計算機。アメリカ製のダイナミック回路と東京通信工業(のちのソニー)の点接触型トランジスター130個、Geダイオード1800個を使用した。トランジスタ式電子計算機では世界で3番目、プログラム内蔵型では世界初だった。 ETL Mark III - Wikipedia