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計算器

テートスの計算機

日本に初めてもたらされたのは1897年(明治30)11月だった。現機が大阪市の日本生命ライフプラザに保存展示されている。

パスカリーヌ(Pascaline)

PascalineまたはMachine Arithmétique パスカル(Blase Pascal/1623~1662)が1642年に研究をはじめ、1645年に実用化した計算器。機械化されたものの最初で、数個の歯車の噛み合わせとドラムを持ち、10進装置を持っていた。最初の目的は対数を正しく計算す…

リッティの計算機

1884年12月、ジェームス・リッティ(James Litty:1836〜1918)が考案し製品化した。 機械装置が好きだった彼は1882年にヨーロッパに渡ったとき、客船の機関室を見学した。タービンの回転数をカウントする装置を見て帰国後、自宅のガレージであり合わせの部…

コンプトメーター(Comptmater)

1897年にアメリカの発明家ドール・フェルト(Dohle E Felt)が開発した計算器。スパゲティの空き缶を使って作った。初めてキーボードを備えた計算器だった。アメリカ海軍で使用された。

解析機関(Analytical Engine)

1833年、イギリスの数学者チャールス・バベージが開発した計算器。蒸気機関で動いた。計算に用いる方程式と数値の入力にパンチカードを使っていた。 18世紀後半にいたってヨーロッパでは三角関数や平方根が実業界で盛んに利用されるようになり、数学者は正確…

ABACUS(アバカス)

紀元前10世紀の中央アジアに発生したとされる計算具。小石を線に沿って滑らせることで、足し算と引き算を行った。計算のために用いた小石は「カウンタ」と呼ばれた。これがヨーロッパに渡り、線を引いた木製の板の上で貨幣に似た小型の円盤を滑らせ、計算を…

亀の甲型手動穿孔機

1874年、明治政府の太政官政表課(現在の統計局)が行った全国一斉人口調査に利用された形跡がある。独立行政法人統計センターの資料には写真まで残っているのだが、誰の手によっていつ作られたものか、詳細は分からない。

マンハイム計算尺

19世紀末にドイツで作られた計算尺。スコットランドのジョン・ネピアが考案した対数対照表の早見具「ネピアボーンズ」を改良した。日本のヘンミ計算尺の原型となった。

自動算盤

パテント・ヤズ・アリスモメートル it-terminology.hatenadiary.com

パテント・ヤズ・アリスモメートル

日本国内での名称は「自動算盤」。 大分県出身の矢頭亮一(良一、1878~1909)が考案した卓上型の歯車式計算器。八頭自身は「自動算盤」と呼んでいた。「パテント」と冠したのは、矢頭が計算機構の特許を取得したからである。 1901(明治34)年に発売され、3…